BIOGRAPHY


2000年8月Gt.として先輩に誘われ初ステージに立つ。途中からコーラスを兼ね活動し、2002年3月末のVo.脱退と共にVo.に転身。

その後大学サークルなどでも活動し、2012年3月を最後に、自身の「ステージ」および「演出」に不満を感じ、Live活動休止。

4オクターブ半の音域の持ち主。


自身の「ステージ」「演出」に不満を感じた末、表舞台から姿を消す事で客席に潜りこみ、自ら「来場者に日常会話」として質問を投げかけ、データ収集を開始。
箱別における照明やスモークなど演出や、音響機材の配置や特性など、地道な研究を繰り返していた所、
2015年1月 直属の後輩バンドにあたる「ましゅまろほいっぷ」からプロデューサーとして参加依頼を受ける。

「ましゅまろほいっぷ」ではオリジナル曲を作り、魅力の1つであるオリジナル衣装なども「ステージ演出に合わせて映える 配色や型」等、緻密な計算の元で監修、
「選曲→メンバー」・「セトリ→陸」と
特殊な形でLive構成を行うスタンスで、評価を得る。

《セトリや演出に関して》
公演ごとに出演依頼者および主催等に意図を聞き、「タイテ」となる出演順・時間帯における、「前後のバンド情報」を洗いざらい調べ、
時間帯での「客のスタミナ」や「飽き」を全て計算し、毎回セトリ組みを行う。

《デザイナー》
デザイナーとしても活動しており、
自らのプライベートブランドにあたる『-Mx-(ミクス)』
先述紹介した『ましゅまろほいっぷ』のグッズデザインを全て担当している。

依頼があれば
フェス用リストバンドやフライヤーや
グッズデザインおよびアーティストロゴ作成などもこなす。

《あれこれ》
「舞台演出」・「アイディアマン」・「イベンター」・「ブッキングマネージャー」・「アドバイザー」・「トレーナー」としての一面も持ち、

フェス主催から「実行委員」として
協力要請を受け企画展開をしたり、
複数のバンドから提携要請を受け
PRマネージャーもこなし、
メディア出演に繋げる事も。

こうした繋がりから
新潟における上 中 下越の全エリアに
・演者
・企業
・会場
などにジャンル様々に人脈があり、
主催陣とのパイプにより
新潟では初となる「フェスvsフェス」を
総主催として合同開催。

《余談》
動画配信SHOW ROOMでは
累計3200人の前で顔出しで一般社団法人の代表と地域活性化を語り合ったり、
新潟だけでなく東京でも仕事を抱え、
メジャー絡みの案件もこなす。

活動がマルチなため、
自他共に一言で存在の説明しづらく「プロデューサー」で通っているが、

実はステージ復帰も目論んでいるため、

二刀流も時間の問題である・・